ダイヤフリージョイント

ダイヤフリージョイントとは

現場での経験を活かし開発されたダイヤフリージョイント。
走行時の安全性や防音性はもちろん、施工や保守の簡易性、経済性にも優れているジョイントです。
各現場の諸条件にも柔軟に対応、補修工事では騒音やはつりガラを発生させない環境にも配慮しています。

構造

ダイヤフリージョイントは主に3つの部材からなる分離構造。
別々の部材でありながら、一体となって機能することにより優れた性能を発揮します。

  1. 床版に取り付ける受台(鋼製)

  2. 受台の上に設置する受板(鋼製でゴムコーティング)

  3. 多数の菱形孔を有する表層ゴム(ゴム製)

特徴

床版を保護


十分な厚みがある表層ゴムと、鋼板にゴムコーティングが施されている受板が衝撃過重を緩和でき、床版に与える影響を小さくします。

快適な走行


表層ゴムの伸縮を菱形孔の弾性変形で吸収し、ジョイントの表面を常に平坦に保つことによって、走行時の騒音も少なく快適な走行が得られます。

安全な走行


表層ゴム、受板、受台が分離構造なので、表層ゴムの摩耗では、滑りの原因となる鋼板が表面に出てくることはなく、安全な走行が可能です。

環境に優しい


高ナット式アンカーボルトを採用し、補修時にはコンクリートをはつらない為、騒音やガラなどの廃棄物が発生せず、工事時間も短縮できます。
時間短縮により渋滞による排ガスの発生も抑えられます。

経費の節減


はつりを必要としない補修では、床版を傷めず橋梁の寿命を長持ちさせ、メンテナンス費用を節減することが出来ます。また、短時間での補修が可能なため、渋滞による経済損失の軽減にもつながります。

フレキシブル


RC橋、PC橋、鋼橋などの各種橋梁に、先付け、後付けなど様々な工法にも対応できます。




製品ラインナップ

横目地 - ゴム製

橋軸(車両の進行方向)に対して
直角あるいは斜めに設置されるジョイント

縦目地 - ゴム製

橋軸(車両の進行方向)に対して
平行に設置されるジョイント

交差部 - ゴム製

横目地と縦目地を接続する部分。
十字型、T字型さまざまな
角度の接続に対応できます。

横目地 - 簡易鋼製

荷重支持型タテ型両側歯型式 V-30
長年のノウハウを活かし、
開発した簡易鋼製ジョイント